もうすっかり2月も後半ですね。

中高生の学生生徒さんは、学年度末試験だそうです。

以前、音楽の試験もあってピアノ教室の理論がとても役に立っているとお話を頂いたことがありました。

教室ではアナリーゼなどにも力をいれています。

アナリーゼとは楽曲分析です。

ピアノはどうしても、弾くことに精一杯になりがちです。でも曲の構想などよく分かっているとぜんぜん違います。

この曲は何調なのか?

長い曲なのか短い曲なのか?

転調はあるのか?

曲の速度の確認

強弱記号の確認

この曲がどういうものなのかを知る。それがアナリーゼの第一歩です。

内容が奥深くなると演奏にも深みが出ます!

一緒にピアノの曲の深みを追求していきましょう。

現在、試験中で分からない所があったら対応致しますのでご遠慮なくお伝えください。

ぜひ、お力になれたら嬉しいですね。

試験中の中高生を応援しています!

大人の生徒の方も一生懸命ピアノを頑張っていらっしゃいます。

本当にピアノって奥が深いものですよね。

2月後半、まだまだ寒いですが、風邪をひかないであたたかくしてレッスンにいらしてくださいね。(^▽^)